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- 書籍『AIで変革する仕事の未来 集中講義』を提供開始 (2019年) -
【どんな方々にオススメか?】
① AIのことに詳しくないが、どのようなものなのか、知っておきたい方
② 数式などは苦手なので、AIの概要から理解したい方
③ AIでビジネスチャンスを掴みたい方
④ アベンジャーズやテルマエロマエなど、エンタメ素材でテクノロジーへの考えを深くする見方を知りたい方
⑤ 何でもできると思われがちなAIの「限界」が何かを知りたい方
⑥ テクノロジー関連の教養を身につけたい方
【本書のコンテンツについて】
本書の原型は、他業種の出世頭たちが集まるMBA生向けにAIの事業立案ワークショップを開催し、好評を頂き計6回ほど開催し、現在は更にブラッシュされ、現在、本サイトで紹介しているAI Trainingとしてサービス提供もしています。
この力を養うために、AI Trainingを開催していますが、提供できる人数には限界があるため、より多くの人にこの内容を届けるために本書を執筆しました。
【本書の目次】
Prologue:言葉が先行しがちな「AI」
・テクノロジーと魔法 〜AIに見るLogicとMagic〜
・本書の構成
・Kindleでの書籍化について
第1章:人類と道具
・スティーブ=ジョブズの道具に関する考察から見る、AIという道具
・過去に起きたルーティンワークからの解放
・演習1:身の回りにあるAIとその特徴を考える
・今後起きる働き方の変わり方
第2章:Technologyと倫理
・発明の悲劇 原爆の父オッペンハイマーの後悔
・”Noblesse Oblige”と”Don’t be Evil”
第3章:迫り来るAIの波
・演習2:The Economistの挿絵から見えてくるもの
・この挿絵の示唆を活かすには
第4章:映画で考察するAI ①
・AIの定義を考える『テルマエロマエII』
・演習3:AIの定義とは何か?
第5章:AIの定義
・AIの4つのレベル
・レベル1:シンプルな制御プログラム
・レベル2:古典的な人工知能
・レベル3:機械学習を取り入れた人工知能
・レベル4:Deep Learningを取り入れた人工知能
第6章:AI生成の概要原理 - 回帰分析との関係性
・回帰分析とは?
・AIと回帰分析の関係性
第7章:簡単に作れるMicrosoftのAI作成ツール
・Custom Visionの活かし方
・IT系のモノ作りは文系だと不利なのか?
・演習4:常識を疑い、新しい概念を作る
第8章:AIの活用事例
・事例1:AIで蘇ったレンブラントによる絵画(創作AI誕生による芸術家の新しい稼ぎ方の可能性)
・事例2:AIと共に戦うサイボーグチェス(拡張知能の可能性)
・事例3:ライブの盛り上がりの可視化AI(人間では代替不能なAIの使い方)
第9章:映画で考察するAI ②
・AIの人間的な推論過程を考える『アベンジャーズ』
・人間とAIとの大きな違い、身体性について
・AIの限界
第10章:バリューチェーンを用いたAIの事業立案ワーク
・AI導入という手段の目的化には要注意
・ビジネスフレームワーク「バリューチェーン」とは?
・演習5:バリューチェーン作成とAI化の検討
Epilogue:良くも悪くも進む、終わりなきTechnologyの進化
・ル=コルビュジェとスティーブ=ジョブズ
【出版社の方から頂いた書評】
『思考を鍛えるエッセンスが詰めこまれたビジネス書だ。AI リテラシーを育むことを主な テーマとしているが「仕事の未来」の通り、新時代の生き方に対する洞察をも行なっている。
リクナビの内定辞退予測問題やワインの価値予測など具体的事例が紹介されており、AI の時代がすでに到来していることを読者に感じさせている。そのために本書を読みこもう とするモチベーションも高まってくることだろう。書籍の構成も良い。外国の格言や偉人の 言葉をフックとすることで読者の興味を強く引いている。章単位の分量が短くて読み進め やすくなっているうえ、章末のまとめが読者の理解を促すものになっている。』
【入手方法】
AmazonのKindle端末か、スマートフォンのKindleアプリ内で「AIで変革」と検索すると本書が表示されます。本書の表紙画像からKindleページに飛ぶことも可能です。
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